皆さん、お薬飲まれていますか?
薬は飲んでいませんが、くりまんじゅうウマウマの私、めぐりずむです。おはようございます。
さてさて、家計見直し大作戦の続きです。
これまでのあらすじ
今までほったらかしにしていた家計が、いよいよ危ういと気付いためぐりずむ。
彼女はようやく家計見直しに重い腰を上げた・・・。
家計簿をつけ、クレジット支払い一本化に成功。
さらにポイントサービスの整理やポイントでゲットした商品をオークションに出品。小金を稼ぐ。
全てが順調に行っているように見えた・・・。
しかしこの後大きな試練が待ち受けているとは、彼女はまだ知らなかった・・・
・・・別に試練はありませんでしたよ(笑)
今回見直しをしたのは、月々のお薬代です。
薬って高いですよねー
我が家は旦那の病院とお薬代で、毎月1万円近くかかっていました。
病院については以前までは自費で予約代3,000円別途かかっていたので高かったのですが、事情があってなくなりました。なので、病院代については今現在は1,500円ぐらいで何もしなくても安くなりました。
ですが問題は、お薬代。
色々な種類の薬を貰っているので、1か月分で5,000円ぐらいかかっていました。年間にすると60,000円。
ひゃーーー!!!
高いですよねー、お薬代。
うちのところは、たくさん種類を貰っているので仕方ないんですけどね。
でも出来ればもう少し安く済ませたいですよね、これからも飲み続けるので。
そこで利用したのが、ジェネリック医薬品です。
ジェネリック医薬品とはなんぞ?
新薬の特許期間が満了後、厚生労働省の承認を得て製造・販売されるお薬のことです。
新薬に比べて開発費が大幅に削減できるため、新薬と同じ有効成分・同等の効き目でありながら、お薬の価格を低く抑えることができます。そのため患者さん個人の医療費負担を軽くするだけでなく、国全体の医療費削減にも大きく貢献することが期待されています。
一言で言うと、安い薬です(笑)
私のイメージでは、カルビーのポテチとコンビニブランドのポテチみたいな感じです(笑)同じポテチだけど、ちょっと違うみたいな。・・・違うか(笑)
一応、先発の薬と同じ効果があり価格が安いので、長期で服用する薬をジェネリックにするとお薬代が安くなります。
ジェネリックに変えて安くなったよー
うちの家の薬は、ジェネリックに変えることで、今までの6割ぐらいになりました。
めっちゃ嬉しかったですよ!
ジェネリックに変更するのは簡単で、薬局で
ジェネリックにしてくれよ
と言えばOK。
ジェネリックに変えられない薬については、処方箋に書いてあるので、私たちも見たら分かりますよー。
後、薬局によっては、ジェネリックの取り扱いのない薬もあるので注意ですね。
ジェネリック医薬品について、色々とデメリットも言われているようですが、不安なら病院の先生に相談したらいいと思います。
たまに、ジェネリックにしたいと病院の先生に言って先生の機嫌を損ねないか心配する人がいますが、私としては、自分の希望や要望を自由に言えないような人に、自分の健康を任せていいのか、と思います(;^ω^)
だから、希望や要望はどんどん言うべし。
薬代をクレジット決済+ポイントカードでW取り★
薬局によっては、お薬代の支払いにクレジットカード決済が使える場合があります。
私はスギ薬局を利用しているのですが、スギ薬局ではお薬代をクレジット決済&スギポイントが付くので、いつもポイントダブル取りしてます★
長く飲む薬なので、少しでも安く済ませたいですからねー。
年明けには医療費控除
必要であれば医療費控除も忘れずにしましょう★
年間10万円以上医療費がかかっていたら、医療費控除が出来ます。
もし医療費だけで10万超えていなくても、交通費とかも医療費控除が出来るので含めて考えると10万円超えるかもしれませんよ!
後、所得が低い場合も10万円超えていなくても医療費控除が出来るので、うちのところなんかは前年度の所得が低い(育休中な為)為、ちょっと医療費控除で還付があるか試してみようと思ってます。
また機会があれば、医療費控除の話も書ければなーと思ってます。
まとめ
こんな感じで、我が家の医療費は安くなりました!
皆さんも、長期で飲んでいるお薬があれば、是非参考にしてみてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
過去の記事に、★をたくさんいただき、とっても嬉しいです(^▽^)/