ひらかたパークの「踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」に行ってきたよ!
土曜日のピラティスのダメージから立ち直れない私、めぐりずむです。おはようございます。
日曜日に、ひらかたパークで開催中のイベント「チームラボアイランド
踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」に行ってきたので、その覚え書きです。
踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地って?
本展は、デジタル領域を中心に独創的な事業を展開するウルトラテクノロジスト集団チームラボの、世界でも評価の高いアート作品と、全国各地で大人気の「チームラボアイランド! -学ぶ!未来の遊園地-」を結集し、大規模で展示いたします。大空間で展開されるアートから、体を思いっきり動かす未来の遊園地まで、最先端を走るチームラボの全貌とその魅力を体験することで、テクノロジーとアート、学びと遊びの本質を発見し、そして未来を切り拓くクリエイティブ活動に、自ら参加することになるでしょう。
公式サイト様からの引用です。
以前、あべのハルカス美術館で行っていた魔法の美術館のように、触れて楽しめることのできる光と映像作品が展示されております。
ちなみに、期間限定のイベントです。
情報は、以下の通り。
日程:2016年3月12日(土)〜6月6日(月)※期間中休園日あり
時間:ひらかたパークと同じ
場所:イベントホール
料金:2歳以上 800円
・入園料金が別途必要です。
・フリーパスの利用不可。
・フリーパス提示で100円引き
※年間パスポートフリーパス付での入場は可能です
これを見ると、まだ始まったばっかりだったんですね(;^ω^)
こちらのイベントの込み具合ですが、10:30ぐらいに入園したのですが、特に並ばずに入れました。
ただ、ベビーカーの持ち込みは禁止で、入口にベビーカー置き場がありましたよ。
後、中は結構暗いです。
子供がちょっと行方不明になると探しにくいので、足元や子供の迷子にはご注意を。
こんな展示がありましたよ
入口のポスターはこんな感じ。
入っていくと、始めは部屋いっぱいのお花部屋でした。
花と人、コントロールできないけれども、共に生きる – A Whole Year per Hour
ちょっと上手く写真とれてませんが(;^ω^)
お花畑という事もあり、お花の香りもしましたよ!
いつくかの作品を挟み、次は私や母が凄い!と驚いた作品。
追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点 ‒ Light in Dark。
分断されたスクリーン一杯に、カラスがダイナミックに飛び回る作品。
始め見たときは、ただカラスが木に停まっているだけだったのですが、いざ動き出すとこれが本当に凄い!!
まるで自分が空を飛んでいるような錯覚に陥るほど!
そしてダイナミックだし、美しいし、本当に時間があればもっと見たい作品でした!
でも・・・子供が先に飽きてしまって、先に行こうと急かされてしまって・・・。もっとゆっくり観たかったーーー!
ここまでの作品を見ていると、子供向けじゃないなーと思っていたのですが、次の会場に着くと、
子供の遊び場発見(笑)
ここにも色々な映像作品がありました。
小人が住まうテーブル。
小人たちがたくさんいて、色々な物を置くと反応してくれる作品。
水が流れているところにコップを置くと、水の流れがコップで止まって、まるでコップに水を注いでいるようになったりします。
後、目玉的?な作品。
紙に色を塗って自分のオリジナルの作品を作り、スキャンしてもらうと、
目の前の大スクリーンに、自分の作品が動き出すというもの。
ちなみに、レインボーなサメが私の作品です(笑)
こんな感じで、皆の作品が水族館になっています。
後、町に家や乗り物を作っていく町バージョンもありました。
こちらは、私自作のUFO(笑)
自分の作品が動くのって楽しいですね!
たくさんの子供に混じって大人も楽しんでいるようでした。
ちなみに、町バージョンで色を塗った乗り物や家は、ペーパークラフトにしてもらう事が出来ますよ★
まとめ
他にもいろいろな映像作品がありました!
大人も子供も楽しめるイベントでしたよ★
もし興味がある方や近場の方がいらっしゃれば、是非行ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
過去の記事に★を下さった皆さんも、感謝です(^▽^)/