人生それなりにハードモード

9歳と6歳の子持ちワーキングマザーが、人生を楽しむ為の日々の記録

エキスポシティの水族館「ニフレル」で食べる水を食べてきたよ

すっかりご無沙汰、めぐりずむ(@megurhythm33)です。こんばんは。

気が付いたら、秋になっていました(笑)

 

さてさて。

今日は、エキスポシティにある水族館「ニフレル」に行ってきました!

www.nifrel.jp

 

エキスポシティに初めて行った時、開園初めての休みの日だったので、ものすごーーい人でした・・・。ニフレルもものすごい行列で、見た瞬間、

 

帰ろう・・・(;´Д`)

 

となるくらい。

とにかく凄い人でした。

 

それからもうすぐ1年。

平日に行った事もありますが、人減ってました(;^ω^)

ニフレルも、並ばずに入れましたよ。

土日はさすがにもう少し人が多いと思うので、平日、ねらい目です(笑)

 

今回は、そのニフレルに行ってきた覚え書き

 

 

 

・・・ではなく!

 

ニフレルで売っていた

 

食べる

 

の体験レポです(笑)

食べる水、になりませんか?

 

ニフレルについて書きたかったのに、写真を撮るのを忘れていたわけぢゃ決してないぞよ

 

食べる水を食べてみたよ

色々な魚を楽しんでいた私めぐりずむ。

ニフレル内のカフェを通った時、青い看板の売店のところで、それは売られていた。

 

食べる水

 

・・・・( ゚Д゚)!

 

速攻、売店に行きましたね(笑)

行くしかないやろ、これは!!

 

早速、食べる水を売店のお姉さんにお願いしました。

 

私「やっぱりこれって、味ないんですか?(水やから)」

お姉さん「それは、食べてからのお楽しみです( *´艸`)フフフ」

 

教えてくれませんでした(笑)

金額は、一つ250円。

で、出されたのが、こんな感じ。

食べる水

あれです。水風船に水が満タン入っている感じです。

食べ方は、お姉さんが丁寧に教えてくれます。

 

お姉さん「失敗すると、綺麗に丸の形で出てこないので、頑張ってください(^▽^)」

 

失敗すんの、これ!!?( ゚Д゚)

 

何度もコツを確認して、いざトライ。

 

食べる水2

表面を付属のつまようじで勢いよく割ると、ぷるんと中身が出てくるらしい。

この表面、結構な弾力で中々割れませんでした(笑)

 

で、突っつくこと数回。

食べる水3

出てきたー!!

無事、綺麗な形で取り出すことができました(笑)

透明でプルプルで、綺麗です!

 

さて、お姉さんに秘密にされた味ですが。

 

 

 

・・・・なんかとってもわらびもちです(笑)

 

きな粉をつけずに食べたわらびもちの少し味が薄く、弾力もゼリーな感じです。

伝わりますかね(;^ω^)

わらびゼリーって感じ(笑)

 

あー・・・、こんな感じかー・・・

てなテンションで、10秒ぐらいで完食。

表面を割るから一口食べるまでが、楽しい商品でした(笑)

 

なんつーか、ネタ的な商品だよね(;^ω^)

 

ちなみに食べる水は作る事も出来るらしい

食べる水はニフレルで購入する以外に、材料さえあれば家で作る事も出来るそうです。

ペットボトルを使わず水を持ち運び出来る、新たな容器として注目されているらしいです。

材料は、

  • 水1カップ(250cc)
  • 食用アルギン酸ナトリウム 1g
  • 水4カップ(1ℓ)
  • 食用乳酸カルシウム 5g

道具は、

  • ハンドミキサー
  • スプーン
  • 大きめのボール

聞きなれない材料がありますが、アルギン酸ナトリウムは食物繊維の一つで海藻のネバネバに当たるもの。

乳酸カルシウムは、ベーキングパウダーにも含まれています。

どちらとも、Amazonで取り扱っているので簡単に手に入ります。

 

作り方は簡単。

  1. 水1カップにアルギン酸ナトリウム1gを投入。ハンドミキサーでしっかりかき混ぜ気泡がなくなるまで15分程おく。
  2. 水4カップと乳酸カルシウム5gをボールに入れてスプーンでかき混ぜる。
  3. 1で作った液体をスプーンですくい、2のボールの中に入れる。これを何回か繰り返す。
  4. 3をゆっくり3分ほどかき混ぜる。
  5. 3の中で出来た水の玉を、新たに水をいれたボールに入れて出来上がり!

出来上がった水の玉は、そのまま食べることが出来ます。

これが実用化されたら、ペットボトルのゴミが減って環境に優しいですね!

 

まとめ

食べる水、美味しい!とかいうものではないですが、楽しい商品でした。

ただ、一度体験したら、もういいかなって感じですが(笑)

 

ニフレル自体も、ただの水族館ではなく、体験出来たり、水槽がアートのようになっていたりと、大人も楽しめる施設です。

魚だけではなく、後半にはホワイトタイガーや、鳥や小動物が放し飼いされいる触れ合いエリアなんかもありましたよ。

放し飼いされているので、

ニフレルのフクロウ

こんな自由なとこにいたりもします(笑)

ペンギンも、とっても近くで観られて可愛かったです(⌒∇⌒)

 

もし行ける距離に住んでいらっしゃれば、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

過去の記事に、★を下さった皆さんにも、感謝です(^▽^)/

 

※2018/4/27 変更・追記しました。