皆さん、お歳暮の準備はしていますか?
息子の袴の着付けに苦戦中、めぐりずむです、おはようございます。
そろそろお歳暮の時期が始まりますね。
早割りなんかを使っている方は、もうすでに申し込みも済ませ、発送を待つばかり・・・というやりくり上手さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
私も毎年、お中元・お歳暮は両家に送っています。
いつもは、楽天のポイントを集める為に楽天で良さげなお歳暮を探して発送する・・・という事をやっています。
が!
今年はふるさと納税のプレゼントをお歳暮として発送することにしました!
贈り物をふるさと納税にすると、私も嬉しい・相手も嬉しい・自治体も嬉しいと何か関係するすべてにいい事しかないんじゃないかと思われるくらい、メリットを感じました(笑)
ということで、今回は簡単にではありますが、ふるさと納税をお歳暮に利用することについてです。
ふるさと納税って?
ふるさと納税とは、好きな地域(都道府県・市区町村)への寄附のことを言います。寄附をすると、税金が控除されたり、寄附金の使い道を指定して地域を応援できたり、さらには寄附した地域からお礼の品として美味しいお肉やお魚などがもらえることがあります。寄附の仕方は通販などと一緒で簡単です。
例えば年収600万円の方は、ふるさと納税を活用しない場合は65,000円の税金を払うところ、ふるさと納税で65,000円を寄附することで、税金から63,000円の還付もしくは控除がされ、さらにお米や和牛などのお礼の品がもらえることがあります。
ふるさとチョイスより引用
地域に寄付することで、税金から寄付した一部が控除される&寄付のお礼の品が貰える、というとっても嬉しい制度なのです。
支払については、クレジットカードを利用できる自治体もありますので、ちゃっかりポイントもゲットできます(笑)
税金の控除を受ける為の寄付金額の上限は、年収や家族構成によって変わってきます。控除を受ける為の寄付金額上限を超えた額を寄付すると、超えた分は自己負担になるので、ご注意です。
控除方法については、すみません、割愛させていただきます(;´Д`)
ただ、確定申告が出来るなら大丈夫です(笑)
今は一定の条件をクリアしていたら、確定申告しなくても控除してくれるシステムもあるので、そういうのを利用されると簡単だと思います。
我が家は、市府民税の金額で保育料が決まるので、出来るだけ節税したいところです(;´Д`)
私は今回、こちらのサイトでふるさと納税を依頼しました。
こちらでふるさと納税の詳しい話・ふるさと納税の上限額を計算することができますよ。
他にも、楽天やヤフーなど、色々とふるさと納税のサイトがありますよ。
【楽天市場】ふるさと納税|納付先の自治体、寄附金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」
Yahoo!ふるさと納税 - インターネットでふるさとに寄付しよう!
ふるさと納税サイト「さとふる」|利用意向NO1のふるさと納税サイト
とにかく、ふるさと納税をお歳暮で利用すると、自己負担2,000円で良い品が送ることが出来るし、相手もお礼の品で喜ばれるし、自治体は寄付金が入って嬉しいし、みんなが幸せになれるのです(笑)
ふるさと納税をお歳暮に使うには
ふるさと納税のお礼の品をお歳暮として送る為には、いくつか気を付ける点があります。
- 熨斗対応をしてくれるところと出来ない所がある。
- 商品到着日を指定することが出来ない。
- 送った人の名前が、自治体名になる。(ただし、対応してくれるところもあるらしい)
こんな感じでしょうか。
特に、送った人の名前が自治体名になっていると、受取人が拒否する可能性があるので、要注意です。なので、あらかじめこういう所から商品が届くという事を、先方にお伝えしておきましょう。
まとめ
今回、ふるさと納税自体初めてでしたが、そんな私でも無事申し込むことが出来ました。
熨斗対応をして貰うのを忘れるというポカもしたのですが(笑)、のちほど自治体に連絡したら、快く対応してくださいました。
今からお礼の品が相手に届くのが、そして税金から控除されるのがとても楽しみです(⌒∇⌒)
興味のある方は、一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
過去の記事に、★やブクマを下さった皆さんも感謝です(^▽^)/