個人型確定拠出年金って中々メリットが大きそうなので加入を考えてます
皆さん、老後の資金については考えていますか?
ブログのデザインを変更し、愛着が半端ない私、めぐりずむです、こんにちは。
子どもたちが今、うちの両親と出かけているので、思いかけず自分の時間が出来ましたので、昼間の更新です。
皆さんは、個人型確定拠出年金ってご存知ですか?
私は知りませんでした(笑)
たまたま証券会社のサイトを覗いている時に発見し、よくよく読んでみると、とっても良い制度そうだったので、近々資料を取りよせようと考えています。
まだ私自身がやっていないので、こういうのが始まるみたいだよーという情報提供だけになりますが、何かの参考になれば幸いです。
確定拠出年金とは?
確定拠出年金とは、公的年金とは別で自分自身で準備する年金のことです。個人年金保険とどう違うの?と思われるかもしれませんが、確定拠出年金では、その年金原資となる掛金の運用先を、自分自身で決めることができるものです。
UpIn様より引用
上記の説明通りです。
自分自身が運用する年金みたいなものでしょうか。
こちらには「個人型」と「企業型」の2種類があります。
「企業型」は会社が従業員にかける確定拠出年金、「個人型」は自営業や拠出年金を掛けていない会社員が加入できる制度です。
私、恥ずかしながらこういう制度自体知りませんでした(;´Д`)
多分、会社からもかけてもらっていないと思います。
個人型確定拠出年金のメリットとデメリット
個人型確定拠出年金メリットは3つです。
企業型にメリットがあるのかは不明ですが(笑)
- 支払った掛け金により、税金の控除が受けられる
- 運用益が非課税
- 受け取り時にも受け取り方法によって税制優遇措置が受けられる
私が注目するのは、やはり掛け金によって税金の控除が受けられる点ですね。
老後の為にお金を貯めながら、税金の控除が受けられるなんて、最高じゃないですか(笑)
さらに運用益については課税されないので、本来課税される運用益をまた運用に回せるのがいいですね!
そして、受け取り時には、受け取り方法によって「退職所得控除」や「公的年金等控除」が受けられるそうです。が、この辺はあまり理解していません(笑)
反対にデメリットですが、
- 運用するので、その時の状況によっては損する場合がある
という事に尽きると思います。
なので、商品の選択はきちんと考える必要がありそうですね。
2017年より加入できる人が増える!
今まで、自営業か会社員しか加入できなかった確定拠出年金ですが、2017年から、確定給付型年金制度のある会社員・公務員や専業主婦も個人型確定拠出金の対象者になりました!
てか、会社で給付型年金制度があるのに、まだ年金かけるんですか・・・って感じですけどね(笑)
でも幅が広がるのは、とってもいい事だと思います。
SBI証券様より引用
確定拠出年金の限度額は?
掛け金の限度額は決まっています。
自営業者等→68,000円/月
サラリーマン(企業型確定拠出年金・給付型年金等なし)→23,000円/月
サラリーマン(企業型確定拠出年金あり)→20,000円/月
サラリーマン(給付型年金等あり)・公務員→12,000円/月
専業主婦(夫)→23,000円/月
ざっとですが、こんな感じです。詳しくは、上記SBI証券さんの図を見て頂ければと思います。
この範囲で無理なく掛け金を支払っていけたらいいですね。
ちなみに私はおそらく、23,000円/月になると思われます。
明日会社に確認しとかないとなー。
まとめ
色々とこの先不透明な経済。老後のお金については、皆さんどこかで心配されていると思います。
今回紹介した確定拠出金も、その不安を少しでも解消する為の一つになればと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
過去の記事に★や読者登録をして下さった皆さんも、感謝です(^▽^)/