皆さん、みかんは食べていますかー?
子どもがみかん食べすぎで若干引き気味、めぐりずむです、おはようございます。
今、我が家にはみかんが大量にあります。
そして、みかん好きの子どもたちが、毎日のように食べています。
残るのは、悲しく放置されたみかんの皮たち・・・(;´Д`)
それまではゴミ箱に捨てていたのですが、ふと思ったのです。
これ、みかん風呂に使える!!
ということで、みかん風呂の事を調べていたら、みかんの皮って他にも色々な事に使えると判明しました。
今回は季節の果物―みかんの「皮」有効利用法です★
みかんの皮有効活用
入浴剤として使う
みかんの皮を洗い、干してカラカラにしてからガーゼなどでくるみ、お風呂のお湯の中にどーん。
香りのいいみかん風呂の完成です。
湯冷めしにくい保温作用とお肌つるつる美肌作用、みかんの香りでリラックス作用なんかがあるようです。
みかんの皮を干すのは、紫外線にあたるとシミの原因となってしまう「ソラニン」を軽減させる為。私は夜に入るので、生の皮を投入していますが(;´∀`)
美肌は実感ありませんが、確かにお風呂から上がってもぽかぽか体が温かく、湯冷めしにくかったです。
みかんの皮をお風呂に入れるとピリピリするーという人は、ぬるま湯にしたりするといいみたいですよ。
ただ体質もあると思いますので、そこは自分の身体と相談してくださいね。
消臭剤になる
みかんの皮を乾燥させてガーゼに入れて、臭いが気になる場所に置いておくと、消臭効果があります。
臭いの気になるこたつの中とかに入れておくと、季節的にいいかもしれませんね(笑)
掃除に使える
みかんの皮にはリモネン・ペクチン・クエン酸などの天然の油が含まれており、汚れを落としたり艶を出したりする効果があります。後、400ccの水に対し、みかん4個分の皮を15分ほど煮だし、冷めて濾した液体を、みかんの皮の洗剤として使う事が出来るそう。
霧吹きなんかに入れて、ちょっとした油汚れなどはこれで綺麗になるらしいです。
ただ、防腐剤が入っていないので、2週間くらいで使い切ってください。
大掃除の時に、作ってみようかなー?
食べられる
みかんの皮は食べられます。
そして皮には、ビタミンC・ペクチン・ぺスぺリジンが含まれていて、整腸効果・免疫力アップ・血流改善などの効果があるようです。
みかんの皮を乾燥させてつくられた物は「陳皮」と呼ばれ、漢方薬になっているとの事。
薬やったんか、みかんの皮!( ゚Д゚)
みかんの皮を使ったレシピが色々と出ているので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ただ食べる時は、皮に農薬やワックスがついていたりするので、無農薬の物を使いましょう。
まとめ
ただゴミとして捨てられるみかんの皮が、どれだけ優秀かお分かりいただけたでしょうか。
詳しくは、こちらをどうぞ('ω')ノ
皆さんも、冬の果物―みかんで良い冬をお過ごしください。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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