ストレングスファインダーで見えた私の5つの資質
皆さんは、自分の資質を知っていますか?
弱点だけはよく知っている私、めぐりずむです、おはようございます。
今日から仕事です。
冬休みはあっという間というのは、学生の時から変わりませんねー。
多少重くなった腰を上げて、会社に行ってきます(;´Д`)
さてさて。
新年早々、自分の資質を知るために、こちらをやってみました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
- この商品を含むブログ (460件) を見る
たまにネットで見かけるのですが、ストレングスファインダーです。
これが結構納得できる結果だったので、面白かったですよ。
ということで、私の5つの資質を紹介します!
え?聞いてないって?
まあまあまあまあ・・・
ストレングスファインダーって?
ストレングスファインダー®は、アメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が「人は自分の弱みを改善するよりも、自分の強みに意識を向けそれを活かすことで最大の能力を発揮する」という考え方に基づき開発したツールです。Webサイト上で177個の質問に答えていくことで、自分の強みを知ることができます。
ストレングスファインダーラボ様より引用
性格や適正診断みたいな感じでしょうか。
質問が177個もあるので、全て答えるのに結構時間がかかりました(;´Д`)
さらに直感で答える必要があるので、制限時間も20秒ぐらいで設定されており、それを超えると勝手に質問が切り替えされてしまいます。
なので、誰にも邪魔されない環境が必要です。
質問の回答の方法は、yes・noというよりか、どちらの考え寄りか?という回答方法を取っています。
答え終わると、34種類設定されている資質の中の上位5つが表示されます。
この5つの資質は、自分に固有の思考や行動のパターンであり、そいつを理解して仕事や日常生活で生かしていきましょう、生かしていけば生かしていく程、それが「強み」となっていきますよってことらしいです。
ストレングスファインダーを受ける方法
アクセスコードがついている書籍を買う、もしくは、アクセスコードを直接購入する($15.00)方法があります。
コード購入に15ドル払うなら、書籍を買った方がいいかもしれません。
コードのついている書籍は、この2冊です。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
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ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう
- 作者: トム・ラス,バリー・コンチー,田口俊樹,加藤万里子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/03/23
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (5件) を見る
中古を購入すると、コードが使われている可能性があるので、新品を購入するのをお勧めします。
で、私の5つの強みなんですが
- 共感性
- 適応性
- 未来志向
- 公平性
- 調和性
の5つでした。
とっても納得しました(笑)
特に、調和性はやヴぁいぐらい。まさしく、これ私!って感じです。そして、この資質と今の職場の環境が合わないというのも感じています。
調和性はこんな感じ。
あなたは同意点を求めます。あなたは、衝突や摩擦から得るものはないという考えを持っているため、そのような争いを最小限にしようとします。周囲の人々が異なる意見を持っていることが分かると、あなたはその中の共通する部分を見出そうとします。あなたは彼らを対立から遠ざけて調和に向かわせようとします。他人に押しつけるために無駄にしている時間の多さは、あなたには信じがたいほどです。もし私たちが意見を述べることを控え目にし、代わりに同意や事実、調和はあなたの行動を左右する価値観の一つです。
とにかく私は、言い合いとかが苦手です。この言い合いが終わらせられるなら、相手の意見を飲むことが多いです。
なんつーか、言い合っている時間がもったいない(笑)
だからこの資質を強く持つ人には、意見を求めてはいけない。簡単に意見をまげてしまうので(笑)
今まで弱点ばかりに目がいっていた私ですが、今年は自分の資質を理解し、長所な部分を伸ばしていきたいと思っています。
まとめ
ストレングスファインダーで見えてきた私の資質。
納得して終わるのではなく、次の職ではそれらを最大限に生かせるよう、磨いていきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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