皆さん、自然が多いところに行っていますかー?
表は緑多い遊歩道、裏は車道な我が家、めぐりずむ(@megurhythm33)です、こんばんは。
今日は貸農園に行ってきました。
暑かったのですが木陰に入ると風が吹き抜けて、とても気持ち良かったです。
それにしても自然が多いところにいると、疲れないというかホッとしますよね。
何だか、脳が休めているという感じでしょうか。
ふと、それって町中にいるよりも、情報量が少ないからではないかと思いました。
そして、それは物が少ないシンプルライフにも通じる所があるんじゃないかと。
今回は、木陰で思わず昼寝をしてしまった私が考えた、自然とシンプルライフの共通点という取り留めのない話です。
【目次】
自然が多いところで気持ちが落ち着く理由
私が行った貸農園は静かです。
聴こえてくるのは、虫の声と裏でバーベキューしている人の声ぐらい。
人自体も本当に少なく、いても黙々と農作業をしている状態です。
そして、周りは山 山 山。
山の向こうに山がある状態です(笑)
とにかく、目立ったものがない。
それが脳にとっていいんじゃないかと思っています。
町中にいると、たくさんの情報が目に飛び込んできます。耳にも入ってきます。
意識していなくても、きっと頭の中ではその情報に対し、色々な処理が行われていることでしょう。私たちの知らないうちに、脳はたくさんの情報の処理で忙しく動いています。
脳も疲れていると思いますが、そのたくさんの情報にさらされている状態が普通なので、よっぽどしんどくならないと、
脳が情報の処理で疲れてるなー
とか思いません。
だから逆に、特に目だった情報がない自然が多い場所に来た時、脳が情報処理から解放されて、ホッとするんじゃないかと思います。
物が少ないシンプルライフと通じる部分
断捨離とかミニマリストとか、よく聞きますよね。
物を少なくし快適に過ごすライフスタイルは、私も目指すところがあります。
ある時、キッチンを片付けたんです。
いつも作業台に置いてある荷物を全て仕舞った時、急に頭がスッキリした感覚になりました。
その時感じたのは、
掃除や片づけをして気持ちがスッキリする
のではなく、
目から入ってくる情報が以前より圧倒的に少なくなり、脳がスッキリした感覚
でした。
その時初めて、視覚から入ってくる情報が、自分が意識している以上に脳に影響を与えているんだなと思いました。
貸農園に行っていると、キッチンの片づけをしたときに感じたのと同じように、視覚や聴覚からの情報量が少なくて脳がスッキリするのを感じるのです。
この二つの出来事から、自然でホッとするのと物が少ないシンプルライフには、入ってくる情報が少なく脳への負担を軽くしている、という共通点があるのではないかと思ったのです。
脳に負担をかける情報を出来る限り少なくしたい
貸農園の自然に行くと、自分の脳がたくさんの情報によって、知らず知らずのうちに負荷が掛かっているのを感じます。
本来、脳がスッキリしている状態が、あるべき脳の状態です。
しかし都会で生活している以上、自然の中で脳をスッキリさせることは難しいです。
私もせいぜい、週1回行けたらいいくらい(笑)
だからこそ、自らの生活している範囲で、情報量を無駄に増やさないようにしないとな、と思います。
生活していると、どうしてもたくさんの情報が入ってきます。
これは仕方ないです。
でも、自らで取り入れている余計な情報もあると思います。
パソコン・スマホ・テレビ。
ごちゃごちゃ置かれた雑貨や荷物。
自分で管理できる情報ぐらいは制御して、スッキリした状態の脳を保っていきたいです。
私はただでさえ、脳で記憶したりする容量が少ないので(笑)
まとめ
自然の状態が情報量うんぬんとかの話は、本当か調べたり、ソースがあるわけではありません。
私が感じた事を書いていることなので、的外れな事を書いている可能性もあります。
が、私自身はそうじゃないかなーと思っています。
後、緑色は心をリラックスさせる効果があるそうです。
あ、じゃあ自然が多いところで脳がリラックスできるのは、脳の情報量うんぬんじゃなく、緑色のせいかもしれませんね(笑)
皆さんも、知らず知らず脳が疲れていませんか?
その時は、脳に入ってくる情報を減らすと、脳がスッキリするかもしれません。
これから秋になり、過ごしやすい気候になります。
脳をリラックスさせる為、自然の多い場所に足をのばされてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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