人生それなりにハードモード

9歳と6歳の子持ちワーキングマザーが、人生を楽しむ為の日々の記録

テディ・メモリーなら2歳半から一緒に神経衰弱ができる!異年齢児との遊びにも超オススメ

皆さん、神経衰弱はお好きですかー?

記憶力の衰えが急激にすすむ私、めぐりずむ(@megurhythm33)です、こんばんは。

 

さてさて。

我が家には今、3歳児の下の子に絶賛大人気なゲームがあります。

その名は、

 

テディ・メモリー(Teddy memory)

何かというと、クマの形カードで神経衰弱が出来るというものなのです。

子どもと遊ぶとき、どうしても子どもレベルの遊びになるので、つまらなかったり面白くなかったりしませんか?(笑)

 

何回も同じことをやらされたり・・・

独自ルールでよく分からない遊びにつき合わされたり・・・

あ、我が家だけ?

 

しかしこのテディメモリーは、子どもも大人も一緒に楽しめるので、とてもオススメなカードゲームです。

しかも、

 

めっさ可愛い!

 

遊んで楽しい、見てかわゆい!今回は、クマの神経衰弱「テディ・メモリー」をご紹介したいと思います。

 

【目次】

テディ・メモリーとは?

一言で言えば、クマのカードの神経衰弱です。

神経衰弱って、普通はトランプでするイメージがありませんか?

でもまだ数字が読めない小さい子どもさんだと、トランプで神経衰弱をするのは難しいですよね。

そこで、

 

数字やらマークが分からなければ、イラストにすればいいじゃない!

 

となったのが、こちらのカードゲームです(違)

 

対象年齢は2.5歳~5歳までと、ルールがある遊びにしては低年齢から遊べ、年齢の幅もそれなりに広いので、異年齢の子どもたちとの遊びに持ってこい!

実際、下の子の行っている保育園で使っており、異年齢の子どもたちが集まって遊んでいました。

私も兄妹で遊んでくれたらなーと思って購入しました。

 

カードが24枚(12種類)の為、プレイ人数は2人~4人ぐらい適当のようです。

 

テディ―・メモリーの特徴

実際のモノが、こんな感じ。

メルカリで購入した&下の子が箱をボロボロにしたので、多少傷んでいますが・・・(;´∀`)

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私が実際手に取って、配慮されてるなーと感じたのは、以下の通り。

  • カードが持ちやすくて大きい
  • カードが分厚くて丈夫でめくりやすい
  • クマのイラストが特徴的で子どもでも分かりやすい
  • クマのイラストがめっさ可愛い!

とにかくカードがでかいです。箱の裏に書いてある通り13.8㎝あります。

カードの材質は丈夫な厚紙で、2mmほどあります。カード同士を打ち付けて音が鳴るくらい丈夫です(笑)よっぽど乱暴に扱わなければ、そうそう折れたりしないだろうと思うくらい丈夫です。

 

後クマのイラストがとても特徴的です。可愛いもの・意外なもの・斜め上をいっているものなど様々なクマちゃんたちが12種類います。似ていて子どもが判断に困るようなカードはありません。

 

そして何といっても、一匹一匹のクマが可愛い!!

子どもたちが使い終わったら素敵に飾っておきたいくらいかわゆいですvv

 

ではどんなくまちゃんたちがいるのか、紹介いたしましょう。

 

テディ・メモリーのクマたち。

説明書には、クマたちに名前を付けると子どもが絵を覚えやすくなると書いてありました。下の子は、保育園でもこのゲームをしており、自然と名前を呼んでいます。

そちらの名前も合わせてご紹介します(笑)

 

さてまずはオーソドックスな可愛いクマちゃんたち。

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我が家では左上から

「くまごろう(チェック柄シャツ)」「くまごろう(赤いバンダナ)」「マフラー」「ねんね」

と呼んでます。何故かくまごろうが二匹いる不思議(笑)

つぶらなおめめがめっちゃ可愛い!

それにこのカード、同じクマたちが左右対称になっているんですよ。細かいですよねー。

 

では次は、少しひねった感じのクマちゃんたち。

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左上から

「おこりんぼう」「パンダ」「赤ちゃん」

と呼んでます。そのまんまですが(笑)

パンダって・・・って思いましたが、一応クマですからね・・・(;´∀`)

おこりんぼうは怒ってますが、どこか愛嬌があって私は好きです。赤ちゃんも、可愛いです!

 

では次は、食べ物シリーズクマです。

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左から、

「はちみつ」「アイスクリーム」

と呼んでます(笑)

下の子はよくこちらのカードを私にくれたりします。どれだけ私が甘いもん欲してるように見えてるんだよ(笑)

はちみつはクマらしいし、アイスクリームは白熊にするという芸の細かさです。

 

そして最後は、むしろ俺らが食べ物シリーズクマです。

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この発想はなかった。

 

上から、

「クッキー」「グミ」「チョコレート」

と呼んでます。

インパクト強すぎて、子どもたちがカードを見間違えることは完璧ないでしょう(笑)

今度は是非、ケーキクマを作って欲しいです(ぉ

 

テディ・メモリーの遊び方

テディ・メモリーの遊び方は、取扱い説明書に3種類書いてあります。

 

一つ目が、神経衰弱として遊ぶ方法(記憶ゲーム)

ルールはご存知の通り、伏せたカードの中から同じカードを選ぶ遊びです。

トランプと違い、イラストが同じものを探すので、数字が読めないお子さんにも遊べます。

2歳児など小さい子どもとする時は、カードを少なくして遊ぶと良いと思います。

 

二つ目が、反射ゲームです。

伏せたカードから1枚めくって表にしておきます。

次の人も同じくカードをめくって表にしておきます。

これを繰り返し、表になっているカードと同じカードが出たら、絵柄が揃ったクマがどのようなクマなのかを最初に説明できた人が、カードをゲットできるという遊び方です。

 

三つ目は、説明ゲームです。

こちらは言葉を覚え始めた小さい子どもさん向けで、勝ち負けはありません

カードを表向きに並べてプレイヤーがカードを一枚選びます。そして選んだカードがどのようなクマがを説明し、次のプレイヤーに渡します。

カードを渡されたプレイヤーは、表向きに並べられたカードの中から同じ絵柄を探し、1組にします。そしてまた新たに1枚カードを選び、どのようなクマかを説明して、次のプレイヤーにカードを渡し・・・を繰り返し、全てのカードがなくなると修了、という遊び方です。

多分大人が隣についたりして、

 

「このクマちゃん、枕もってねんねしてるねー。このクマちゃん、どこにいるかなー?」

 

みたいな感じで進めていくのかなーと思っています。

 

以上が、公式ルールです。

 

が、これだけ可愛いクマたちです。

私はお人形遊びにも使えるんじゃないかと思ってます(笑)

 

まとめ

下の子の保育園でテディ・メモリーを知った時、異年齢でルールのある遊びが出来る事に驚きました。

そして実際購入し手に取って遊んでみると、小さな子どもたちに配慮された良いカードゲームだと改めて感じました。

その愛らしいイラストは小さい子どもだけでなく大人も一緒に楽しめますし、単純なルールは、大人と子どもの能力差でゲームの勝敗が決まってしまうという事を少なくしてくれます。

私も実際本気でやって、普通に子どもたちに負けます(笑)

 

子どもの記憶力などの発達にも良さそうなので、出産祝いにもとてもいいのではないでしょうか。

 

大人と子どもが遊ぶのにも。

歳が離れた兄弟と遊ぶのにも。

 

とてもとてもオススメのカードゲームです! 

興味のある方は、是非一度お手に取ってみてください。

 

↑※以前まで品切れになり金額も上がっていましたが、最近再入荷したようです。

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

過去の記事に★やブクマ、コメントを下さった皆さんも感謝です(⌒∇⌒)

 

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