皆さん、物語は書いた事ありますかー?
昔ラノベを書いていた私、めぐりずむ(@megurhythm33)です、こんばんは。
さてさて。
以前、上の子が小さいながらも絵本を描いたことをブログに書いたことがありました。
あれからもう約4年経つんですねー。時間の流れってなんでこんなに早いんでしょうか(;^ω^)
まあそんなことは置いといて。
最近、下の子画伯(現在5歳)が絵を描くことにはまっていて、毎日たくさんの作品を作り出してくれます。
そして昨日、新作である紙芝居を披露してくれました!
それが親馬鹿目線で控えめに言っても可愛すぎたので、ブログに残しておこうと思います。
という事で今回は、5歳の娘が紙芝居を作ったらこうなった、をお送りします(サザエさん風)
娘画伯の紙芝居作品「ママの夜の冒険」
”ママがタコさんと会いました”
ななななんと!!! 今回の紙芝居は私が主役なのです!!!
めぐりずむ、初主演作品!!
これは期待できます!!(謎)
”タコさんが泣いていたので、「どうしたの?」とママが聞きました。そしたらタコさんは、「お星さまにやられたの」と言いました”
タコさん、泣いてます。どうやら星の野郎にやられた(謎)ようです。
見てください、この私の怒りに満ちた表情を!!
”ママはタコさんに、「もう泣かないで」と言いました。タコさんは泣き止みました”
私、優しす!!
まじ私、優しす!!!!
私のやさしさに触れ、タコさんは泣き止みました。
よし、次は星をとっちめてやろうぜ。
”ママが外に出ると、お星さまが出ていました。ママは「お星さま綺麗だなー」と言いました”
残念!!タコさんの復讐ならず!!
娘の世界は、過ちも赦すことが出来る優しい世界なのだと痛感。
一方、とっちめるとか復讐とか、そんな発言が普通に出てくる事が、大人になるってこういう事なのかと、悲しみに打ちひしがれる私であった(嘘)
”ママが歩いていると、セミを持ったチョウチョに出会いました。チョウチョは「セミさんはアリにやられたの」と言いました”
またもや事件発生。
今度は、セミがアリにやられ(何をや)、チョウチョに運ばれている場面に遭遇。
だがここは娘の優しい世界、これも許されることなのである。
”ママが歩いていると、あおむしさんに会いました”
あおむし、でっか!!
こんなんにリアルで会ったら、ママ泣いちゃう(゚Д゚;)
まさしく風の谷のナウシカの世界である。
だがここは娘の優しい世界。
失神することもなく、あおむしを通り過ぎていきます。
ちなみにこのあおむし、エリックカールの「はらぺこあおむし」です。めっちゃ似てませんか?
”ママはお空のお星さまを見て、「綺麗だなー」と言いました”
また星です!!
タコさんをやった星とは別の星だと思いたい。
”そしておうちに帰りました”
~おしまい~
娘の作品を見て思った事
息子は4歳で絵本を描きましたが、結局5歳の時も、さほど絵のクオリティは変わりませんでした(笑)
息子の同年代の女の子たちの絵は、とても人間らしかったので、男の子と女の子では絵の上手さも変わってくるのかと思っていました。
それがまさしく証明されていると思います。
5歳の娘の絵は、兄の5歳の時の絵と比べると、きちんと人間にかけていますし、キャラクターも豊富です。
この部分って、性差なのかなーと思いっています。
あ、もちろん、息子が娘より劣っているとか、そういうことじゃないですよ。
同じ年齢なのに、違いがあるのが面白いのです。
ストーリーもしっかりしていて、絵のクオリティも高いです。
そして自分の好きな物を一杯描いた、娘の楽しい世界となっているように感じました。
親馬鹿だと思われますが、本当にこの成長を嬉しく思っています。
まとめ
という事で、今回は娘画伯の紙芝居作品を紹介しました。
これだけでなく、本当にたくさんの作品を描いてきてくれるのですが、それをきちんと受け止めてあげられないのが、ちょっとごめんねって感じです(;^ω^)
また面白い作品を作ってきてくれたら、自慢がてらご紹介させて頂ければと思います(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!
過去の記事に★を下さった皆さんも、感謝です(*´▽`*)
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